気分が落ち込みやすい人はクリエイティブなことに有利だということを聞きました
たぶんメンタリストDaiGoさんの動画だったと思うんですけど、動画が多すぎてどの動画だったかわかりませんでした(申し訳ないです)
見つけたら記事に貼り付けときます
けっこう豆腐メンタルなぼくはこのことを聞いてすごく救われたので、ネガティブで悩んでいる人は読んでみてください
気分がいい時と悪い時で見える世界が変わる
これ気分の浮き沈みが激しい人だとわかると思うんですけど、気分が良い時と悪い時で見える世界が全然違うんですよね
たとえば、出かけるときに何か忘れ物をした場合
- 気分が良い→まあこんなこともあるよね、人間だもの(楽観的)
- 気分が悪い→僕はなんてダメなやつなんだ、こんなこともできないなんて(絶望)
みたいな感じ
同じ事象に対して、すごい楽観的に観れるときとこの世の終わりのような絶望が見えるときがあるんですよね
僕はイラストを描いて活動しているんですけど、絵描きに限らず、クリエイティブなことをやっている方にとって、このことはとても有利な事なんじゃないかなと思うんです
一人の人間が同じ事柄に対していろんな見方をできるってことは、それだけ作品を作るときに一つのテーマでいろんなアプローチができるってことじゃないですか
これってめっちゃ有利だし面白いと思うんですよ
自分が過去に描いた作品見返してみると、気分の良し悪しでテイストが全然違うんでまじで面白いです
正直メンタル安定している人にはなんかかっこよさというか強さを感じていて、うらやむ気持ちが少なからずあったんですけど、メンタル雑魚には雑魚なりに良さがあるって知って少し楽になりました
ってことで、メンタル雑魚な人は絵を描こう
おしまい
今まで描いたイラストを、フリー素材として公開してます
僕が好き勝手描いたものなので、応用性はほぼゼロですが、興味ある方はご自由にお使いください
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