くろのアトリエ

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過去の記憶を刺激してイラストを魅力的に見せる

過去の記憶を刺激してイラストを魅力的に見せる

 

前回の記事で、どうやったら人の心を動かせるイラストを描けるんだろうって話をしたんですけど、今回はその続きです

 

まだ読んでない方はこちらからどうぞ

感情が動いた原因を言語化できるとイラストが上手くなる話 - くろのアトリエ

 

前回の記事では、自分が感動した原因を言語化したら、人の心を動かせるイラストを描けるようになるんじゃね? って話をしたんですけど、今回はそこから少し掘り下げた話です

 

 

 

 

 

 

過去の記憶や体験と結びつくと感動する

 

自分の感情が動いた原因をいろいろ探ってみたんですけど、今観ている作品と過去の記憶とか体験と結びついたときに強く感動することが多いなと

 

最近「リメンバーミー」という映画を観たんです

 

リメンバーミーでは、死者の世界がメインで描かれてるんですけど、死者にはもう一度訪れる死があるんです

 

それは生きている人に忘れられたとき

 

自分のことを覚えてくれている人が誰もいなくなったとき、人はもう一度死を迎えると

 

作品ではこれを、二度目の死と表現しています

 

 

 

これを観たときにめちゃくちゃ感動して、何でだろうって考えたんです

 

  • 二度目の死を目の前にしたキャラクター達の、寂しそうな表情
  • 声優さんのはかなげな演技

 

心を動かす要素はいろいろあったんですけど、自分の中にはより深く感動した原因が存在していて

 

この二度目の死のシーンを観たときに、ワンピースのあるシーンを思い出したんです

 

ヒルルクというキャラクターの最期のシーンを

 

そこで彼が人の死について語るシーンがあって、当時めちゃくちゃ感動したんです

 

 

その感動した記憶が、リメンバーミーを観ていた時に呼び起されて、より感動したんですよね

 

 

 

 

もっとわかりやすい例でいうと、あるあるネタとか

 

よくTwitterとかでバズってるのを見るんですけど、あれも過去に体験したことを呼び起させて共感させてるじゃないですか

 

あるあるネタに反応している人たちって、過去に同じような体験をしたことがある人たちだと思うんですよね

 

 

 

感動の原因の全てが、過去の体験と紐づけられるかどうか、というわけではありません

 

ただ、大きな要素の一つであることは間違いないと思います

 

共感を生む作品に多くの人は惹きつけられるわけで

 

その共感というのは、似たような体験をしている人に効果抜群だと思うんですよね

 

 

 

 

ということで、今回は過去の体験と紐づけられると共感を得やすくなって、人に感動してもらえるんじゃね? っていう話でした

 

ちょっとだけ意識して作品を作ってみると、より面白い作品ができるかもしれないですね

 

おしまい

 

 

 

 

 

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僕が好き勝手描いたものなので、応用性はほぼゼロですが、興味ある方はご自由にお使いください

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